夫の銀行でのエピソードがほとんど描かれていたことは、あれ~というかんじで、まったく・・!
夫の話しはほんと説得力がないのにこれほど出てくるとは思わなかったけれど、それならば浮気をするな~というところでした。
今頃良きパパぶりをみせて来ても見ている方はここは納得できないというものですね。
そもそも描くならばなんで浮気を初めに出してきたのか、チンプンカンプン。
真琴(吹石一恵)は真琴で少しぐらい夫の話で、ほいほい納得してモデルの仕事まで手放すとは、、なんともいただけない話になってしまったかな~
浮気ってそれほど大したことではないという考え方ならばそれまでですが・・。
初めの夫の浮気というのは、つまり、真琴がモデルの仕事をしようというきっかけにしたかっただけみたいですね。
浮気に対する考え方の相違ということはあるにしても、まぁ~向きになってあれこれ感想を書くほどのドラマではないかぁ~とは思ってますけど。。
しかし、真琴が嫌いだからと家庭をも壊そうとするのは、やりすぎな気もするし、紗良(芦名星)はどこまでも憎たらしくて、
そのトラウマとするところ含めてもかわいそう~という気持ちにもなれないみたいです。
結婚話でそうそうウキウキしてられないという相手母親の確かな目なかんじはどこまでも救われそうにないし、ほいほい言いなりな馬鹿息子にもあきれるばかりでした。
気になるというとツイッターなんですが、女優がつぶやくというのはなんか違う気がしますね。