ん~~とか、あれ、とかなるほどと思える内容だった最終回。
けっこう最終回らしくやはり終わったかんじで、魔王との対決はそれなりに盛り上がったし面白かったです。
最後の最後までヨシヒコのアホキャラがみれたのもよかったけれど、毎回前半はいつもコントがあれこれと入っていたり、後半に対決するというイメージを最終回でも崩さないというのもなるほどというかんじでした。
いきなり魔王の部下にやられるというところは、このドラマらしいおや!!だったけれど、まさかムラサキ(木南晴夏)が生きがいらせる術を習得していたというのもなるほどってかんじで、生きがえったメレブ(ムロツヨシ)にすぐさまあれこれやらされるムラサキがなんともつぼるところでかわいらしくてよかったけど、恩もなく容赦ないメレブはやはりいくらなんでもというかんじが残るのはまぁ~いいかぁ~。。
ここ、ヨシヒコだけ生半可に蘇るというのもまぁ~そこがみせたかったというかんじもありますが、ムラサキのかわい~ところといっしょにしてきたというわけなんでしょうかね。。
もうひとアイテムという剣を得るくだりも、ボケまくるって勇者であることが丸わかりはけっこう楽しめたけれど、、その剣が伊達でなかったり、今までに用意してきたものがちゃんと役にたっていたのも、納得でちょっと感動するところでもあったかんじです。
このドラマなかんじからしてもこう頑ななところも少ない気がしてならないので、それなりに魔王との対決シーンも描かれていたことなんかも小さな高揚感というか驚きというかんじでしたね~
目でできているとか、ちゃんと二段階にバージョンUPしてくる魔王はけっこうヨシヒコも大ピンチだったけれど、あのサンダルが武器になるとはいや~盛り上がった最後でした。。
ボケのない対決を見せるというのは、やはりいままでの温い戦いに慣れてしまっているせいか、引き付けられるというところもあったんでしょう。
最後にムラサキのかわいらしさが見れた事もよかったし、十分映画もありなんじゃあないかな~という気がしました。
ボケまくるヨシヒコはやはり・・、すごかった。
そうそう、今上演されている「モテキ」もテレビ東京の深夜帯ドラマだったか~
来年の今頃また。。。だったり。
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