勇者ヨシヒコと魔王の城 第9話 感想

ちょい疲れ気味なので軽い感想。
今回予算が残ったから使いきろう的なかんじでゲストの豪華さが目立ちました。そんなわけでもないでしょうけど。。。
毎回単純な設定だとやはりどことなく新鮮味も薄れるみたいです。

妖精が見えるというヨシヒコにゃ～全く面白くてたまげたわけですが、
しかし、妖精の変顔がおもしろく、手ごわくて笑ってしまったかな～
まっすぐなヨシヒコに見えるのもうなずけるし、心が汚れてると突っ込むメレブなところもいいし、それもそうだな～と納得しきっているムラサキの心模様は見えなかったのはちょい残念でした。。

あれこれ突っ込みの総本山としての力量を示し損ねたというか、突っ込みどころを見落としてますね。
道理でなんか今回ムラサキの突っ込みが少なかったように思うし面白み要素がなかった気もするのだけれども、気のせいかな～
というか、へんな踊りがちょいキモイし、パワーを吸い取るへんな術よりもやはり、突っ込みを披露してほしいところでしょうね。
突っ込み担当というメレブもやはり術をまた示すわけですが、突っ込むが皆術を持っているというのもおもろいところだと思います。

ヨシヒコの術にかかりたがりドはなんともいいかんじだし、あのとき術にかからなかったのはなんでだろう。。（５重の塔の鈴木さん。）

今回原さんが出るということで、ちょっとテンションが盛り上がっていましたが、ほんとうは悪魔だったというのも面白くていいかんじでした。
指輪をして、本領をはっきするというところで、大きくなっても指輪はそのままというオバカさぶりは、物悲しいというかあきれるばかりです。

そういえば、ほんとうはいい人をやっつけて眠らせていたというのも、、
アライグマの下りにゃ～～
まったく笑ってしまったけれども、銃をみなアライグマというのもね～どんだけ～というかかわいらしい～限りで、さらに卵をご飯にかけていたりするところも萌えるというか、、どこかオバカ加減がいい・・・。
そう考えるとな～んかやはりおもしろかった９話でしたね。
仏の突っ込み＆ボケ加減もいいし、毎回で出てきて兄様～?というヨシヒコの妹もなんとなく、おもしろい。
次回はラスト？

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