全開ガール 第7話(感想)「良い人でもイクメンでもないずるい大人なんです」
今回は、鮎川若葉(新垣結衣)と山田草太(錦戸亮)の回ということで、その若葉が思いを寄せた草太とのシーンがやはり、どういう意味か若葉の気持や草太の気持がわからないので、致命的な感想になっちゃいますね。
アメリカへ一緒に来てほしいというリリカでしたが、私的にリリカファンになってしまうけれども、、悪いところがないじゃんというか、草太の目は節穴かというかんじでした。
かなり手ごわい回を迎えたかんじの若葉であったけれども、なんとなくごまかしていたというか、息子のことは、自分のずるさなんだという草太なれどもなんとなく、なんとなく、若葉にTELっていうのも計算高いずるさということなんでしょうね~
若葉ときたら、○億円という婚約指輪までもらったのに、、どうなるのかと思わせる展開ですっ飛ばす若葉らしさはいいんですが、やはり、リリカに負けていたかも。。
今回の幼稚園は、ひよこでした。。
若葉にとっては、家畜だったんですよね~まさしく。
園児たちに育て方を指南する様もらしいといえばらしいけれども、幼児期の若葉ぶりが微笑ましいのは相変わらずに健在していてどんだけ~というくらいです。
ひよこ騒動がしかし、あれこれ繋がる草太と若葉というのもなんだかなかんじですが、二人の回であったことで少々退屈だったかんじです。
前回のかわいらしい日向ぶりもみたかったし、若葉ぶりもみたかった。。。
リリカがいた時間だけ、「つい。。」キスのいいわけしていたそよ子が参戦してこないのもへんなところですね。
悪魔とかなんだかんだと嫌われていたリリカであったみたいだけど、若葉よりも魅力があったと書いてしまったりするというのもありでしょうか・・・。