「男でも女でもない性禁断の恋にゆれる…」
禁断の恋。
禁断という意味するところがよくわかりにくいかんじではあるけれど、
ドラマチックというかんじで描かれていくことは、少なかれあるのかと思れ、するとドラマ的にある程度誇張したりして描かれてしまうかんじもあるのかもしれません。
*ドラマを見ての感想*
ドラマ的に星野春役の福田沙紀さんがなんかかわいらしいし、剛力ちゃんも今までとは打って変わるかんじでかわいらしいです。
この二人のシーンとか絵になってしまって、なんかいいというか、
なんかキャピキャピしてみてますが、沙紀さんがともかく、いいかんじです。(深い意味はないですが。)
どうやら、星野春(福田沙紀)と伊吹憲次(井上正大)は、お互いに好きなようですが、、春の心は気持と裏腹に女性の方へ傾きだしているということみたいですね。
相原美和子(剛力彩芽)は春とは反対に男性化しているということで、春の幼馴染に告白されたことでは、戸惑いもあるとしてもなんとなくはぐらかしているかんじでした。
美和子が例えて言ったここ。
「春ちゃんは太陽。私は、夜の月。春が照らしてくれないと、月は誰からも見えない。」
は、印象的でした。
春は確かに表に、表にとわかってもらおうとしていて、ありのままに生きる太陽というかんじ。
美和子は真実を曲げて隠そうとして、影に影にと月のような生き方で、光りがあたらないと誰からも見えないという、見つけてもらえないということを意味してました。
月は確かに太陽が照らさないと見えない。
ちょっと美和子の思いが込められている言葉でした。
今回の主なポイントとして、
星野家では同じような境遇にあるならば分かり合えるはずと思っていたことが、
そうではなかったということで、それぞれにやはり考え方が違うということでした。
春と美和子を引き合わせた美和子の父親に対して、母親の相違とか、美和子の母親はどうも普通な子でいてほしかったという気持ちが強いようでしたね。
美和子の母親はどうも春の母とは正反対な考えで、美和子を普通な子にしていくことで、美和子を否定しているということには見向きもしていないようでした。
支えあうという春の母の気持が受け入れられないのも納得できます。
表に向かう春に対して、影の美和子は、この母からすれば切り離したいというところですが、
そのへんの対立もこれから描かれていくんでしょう。
ともあれ、春と憲次との恋がどうなっていくのか気になります。
*剛力彩芽、、ごうりきあやめ。(笑)
このページだけオスカープロモーションに囲まれている。。。♪
福田沙紀さん、剛力彩芽ちゃん、武井咲ちゃんに亀さんまでも。。