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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

絶対零度 第5話 (感想)

つぼる人がけっこう出ていておもしろいのですが、なんか感想までは書きづらかったところ。
事件ものの難解さということなんだけれども。

今回の事件はといえば、なんとなくイマイチなかんじでした。
防災マップを作るという経緯からの過去話のエピソードに、トラウマとかして人を襲っていたということだったんですが、その情報を悪用しての地上げというかんじはもう、わかりすぎているし、このドラマにしてはかなりお粗末過ぎたようであり、がっくりしてしまうところでした。
さらに、今回のラストもちょいありえないくらいな確率で、まとめるというのも、納得できにくいところそのもの。

キャスト的には、それこそ、つぼの宝庫であるのに、残念なんですよね~
全体的に全回の園芸という固まった感じよりも動きがあったのでやはりがおもしろかったけれども、亀(たぶん、亀)こと、桜木泉(上戸彩)がみせるほのぼの感に、可愛さあまっての大森紗英(北川弘美)のいじめようは大好きで、また見れたことにはうれしい限りでした。
高峰涼子(山口紗弥加)の涙な場面はもう少し描かれていたらと思えてならなく、つぼりそこねてしまったかんじは、少々がっかりだったわけですが、高峰の思いが描かれていたことには満足というかんじです。
信次郎(桐谷健太)もなかなかいいんだけれども、亀を後任として教育担当という思いがみれたならば、もう、涙まちがいなしなかんじというところです。
ドラマ的に最終回がやはりなかんじなれど、その日が来た日には、もう涙前回ストーリーですべて描いてほしいくらいなんですよね~
亀に容赦ないところもまぁ~いいかんじですが。

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