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勝手気ままなドラマ感想記

それでも、生きてゆく 5話 (感想)

「居場所を求めて・・」

それぞれに決意がめだった今回は動きがだいぶでてきました。
双葉の父親の駿輔は、洋貴の母親に謝りたいというし、その母親も何もなかったような日々に終止符をうち、暗く避けてきたことに向かい始めました。
延ばす手が二人の距離感を示していたかんじですが、もう、時間の問題になってきたような様子。
洋貴がいる「ふかみ」は、双葉の居場所になりつつあるし、そして今回、母親の居場所にもなったのがなんかほっとしてくるところ。

このドラマの位置づけ

このように切々と描かれるシリアスそのものに対して、
コミカルはもとより、9係とか、全開ガールブルドクター、・・を分類するならば、ほとんど娯楽ドラマというグループ分けができます。
つまり、このような娯楽ドラマとこのドラマとは一線を引きたいし、違いがあると思うんですよね。

母親として一番言いたかったこと。

大竹さんの演技がすさまじくひかるし、空気が変わったところでしたが、母親として一番言いたいことは何かといえば「娘を返して。」ということなんだと多分、初めて口にして言って示したことや、母親としての思いをぶちまけたところはすごかったし、やっと前向きになれて一歩踏み出したんだな~と思えるシーンでした。
大竹さんにも以前から苦手意識があるけど、、もはや、今回それもなくなりましたね。

五月の存在

やはり、親切な人だけでないようなかんじで、、二人(双葉と)が泊まったよく朝とか、さっさと帰ったようだし、行動もテキパキしていて東京からわざわざこんなところに来るのもわけがありそうですね。
それはあまり期待したくないけれども、理由があるんでしょう。(脚本的な)

つまり、双葉と洋貴が後々結ばれる日があるのであれば、加害者と被害者という立場にどうしても向き合わなければならないし、きっとそれは大きい問題として二人にのしかかってくることは確かでしょうね。

そこでその問題点を五月が表ざたにしてきたりするんだと思われるけど、そのとき二人は答えをしっかり示して決意を確固たるものにしてゆくというわけなんでしょうか。
まぁ~こんな簡単なストーリーはないでしょうけどけっこうありそうな予感がしてます。

しかし、五月と双葉が

消灯して寝る場面で、私の思いはわかるでしょとかなんとかって、どういう意味なんでしょう。
双葉は「まぶしい早く明かりを消して。」ととったみたいですが、どういうことか聞かない双葉もあれだけど、つまり、五月は深見洋貴(瑛太)のことが気にしているということなのか・・つまり好き?
ここなんか気になりました。
すると、恋敵かなぁ?そちらの方がおもしろい筋ですが。
すんなりとそうはいかないはずなので、「好きになり、二人の関係を表ざた」というところなのかもしれません。
なんであれ、これからの二人に災いがもたらされると見た方がベストでしょうね。

しかし

あらすじを見てみたら、洋貴が好きというわけでもなく、双葉に気持を探っていたとあるので、あれなんですが、どうもやはりな模様です。五月と双葉の部屋の場面、気持を探るところにはみえなかった。(あらすじみて、、え!ってなこと多いわけですが、そこらへんも気になりますね。)
探るとはどっちにも、つまりとれるし、あいまいさがあるようで、ちょっとこのあいまいさを十分利用しているかんじがところどころにあるのは、このドラマの真骨頂ともいえるところなんだろうかと思ったりしてしまいます。

文哉

文哉は母のことは知っていて、直感で双葉が迷っていると見抜き「一緒にいかないか。」っていう言葉をかけたのだろうか。
おばあちゃんのところで、双葉に偶然出くわしたというところなんでしょうけど、一緒にというその先はお世話になっている果樹園ってこともないし、ここもわからないところですね。
それとも双葉が「ここに泊まっても」という言葉を聞いてのことだったのかもしれない。

次回

双葉はなんで洋貴の元を去ったのはあの写真だったわけですが、意味がわからなかった。
双葉の母親が「ふかみ」にやってきたのが気になるし、双葉は双葉でどうするのか文哉のこともあるので目が離せない展開ですね。目が離せないというとほとんど全部なんですが、母親、野本響子(大竹しのぶ)が大きな存在感を示してきていることも見逃せない内容でまだまだ先がみえません。
洋貴と双葉の間にある思いがやはりドラマ全体を流れていて、綴られていくことは間違いないことですが、あいまいさを持ってうまく描くところは、それもまた妖艶さということでいいのだと思うけれども、五月が?さを出してきたところはやはり、今後楽しみなところになってきたようなので、(プチポイント)なんとも倉科さんの魅力を引き出させる筋書きはうれしいところでもありました。多分・・

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