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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

カルテット 第5話 感想

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どうも合わないかなぁ~これ。
新たな展開になっていくとしても、期待できるのだろうかとかなり思ってしまった。
前回のラストのドアは、失踪した夫の母親であったかぁ。
サスペンス調ドラマでなかったら、単になんでもないことなのだ。
サスペンス調でなんとかしようとしているかんじが見え隠れしてしまったみたいでこれは駄作っぽいかなぁ?
(誤魔化しているかもね。)なので期待も薄いのだ。

ただ、Womanの脚本家さまの持ち味が確かにあることでも、どういった展開になっていくのかというのは、興味がある。
悪趣味かもでもあるが。(笑)

そんなこんなで、それぞれどんな人なのか自己紹介エピが終わったっていうかんじの5話であったなぁ。
(こういうドラマ展開も珍しいことでもとっつき難い・・。)

  1. 1~4話までがサスペンスそのものだったことでも、真紀(松たか子)の夫が生きていたことには、あれ?ってかんじ。サスペンスと匂わせておいてのこれってなんなの?って・・いいように踊らされておっただけだった。
  2. そんな作りも違和感でもあるけど、そんな違和感をかんじるばかりでもあるのが、有朱(吉岡里帆)。なんでまた急に出て来たりして、ほんとわからないのだ。もう少し有朱がどういった人なのかがわかればまだ、感情移入とかできそうでもあるのに、やたらと仰ぐだけのキャラっていうはなんだかへんなキャラクターになってしまっていて痛かった。(ここまで煽るならば有朱のしっかりとした背景も期待したい。)
  3. さらに今回のメインであるけど、ベタだから違和感で誤魔化すというスタイルを取っているとしか思えなくもなかったなぁ。別府司(松田龍平)の弟に頼まれていたことでも、三流なカルテットを使ってみただけのエピソードなのだから。

え~と、6話から大きく動き出していくということみたいなので、新たなこれからに期待してみたいけど、あまり変わり映えしないようであったら、感想はやめておこうかなぁ・・。

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